外国人が見た江戸
 

2008年06月01日

江戸の邦楽

 邦楽ジャーナルという月刊の邦楽情報誌があります。

 私は、今月号の「和楽抄」で私は「隠居大名の歌舞音曲試験」というタイトルで寄稿させていただきました。

http://www.hogaku.com/bn/index0806.html

 編集を担当していただいた伏見奏さんには大変お世話になりましたが、この隠居大名というのは、大和郡山藩主柳沢信鴻のことです。あの柳沢吉保の孫に当たります。

 この人物は隠居すると、駒込の下屋敷つまり現在の六義園に移り住みますが、そこで悠々自適の生活を送ります。その奥女中に採用するに当たって実施したのが、三味線などの試験だったというわけです。

 この邦楽ジャーナルのサイトは、大変面白く、邦楽に関心のある外国人からの問い合わせもかなりあるということです。一度御覧になってみたらいかがでしょうか。

http://www.hogaku.com/

Trackbacks

Trackback URL: