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tomo的日本留学博客
 

2007年05月17日

バベルの菊池凛子

 バベル上演はじめの日に見に行った。まだ四年の大学生だけど、准社会人とも言え、割引が効いて、なんかうれしかった。
 四つの物語がうまくつながってて、どっちとももっと内容を伸ばせるという感じで、ちょっと重かったけど、すばらしい映画だった。監督はすごい人みたい。(私って内容重視だけど)
 一つ思ったのは宣伝のこと、役所広司は有名な人だけど、この四つの映画の中に、日本の部分はホンの出番が少なかったのに、ポストに四分の一を紹介した。しかし、モロッコの兄弟二人はよく演じたし、一つストーリの中に主演ともいえるくらいの役なのに、名前の紹介で終わった。私的にはもうちょっと書いてほしかったけど、宣伝の関係でもしょうがないとこがあるが、ちょっと残念だった。
 一番驚いたのは凛子の演劇だった。自然で違和感がないように、豊かの表情表現をつかって、役者の思いと孤独感をよく表したと感じた。逆に、助演の女の子の演じた聴覚に障害を持った女子高生役はちょっと不自然を感じたけれども、なんか、助演は本当の聴覚障害者と聞いて、若いのに、すばらしい演劇だなぁと再び思った。ついつい書かないとすまないくらいだった。ちなみに、凛子がまだ選ばれてないときからもう自ら手話を勉強し始まったから、監督に気に入ったそうだ。